この保険は火災等により住宅やビル等の建物だけでは無く、建物内のタンス等の家具や衣類等、あるいは企業の施設設備や商品等も補填の対象となるだけでは無く、驚くような範囲の補償をしてくれるので次にご紹介致します。
(1)火災は当然ながら、火災の鎮火後の残存した片付け等の後始末や落雷により電気を使用している系統の損害、およびその後始末も対象となります。
また、時折ニュースでも報じられます破裂・爆発事故も同様です。
(2)台風や竜巻等の自然災害が原因で損害が生じた場合、保険金が支払われ、後片付けや残存物の搬出作業等にかかる費用も補填されます。
(3)給水・排水設備や第三者からの水漏れ被害等にあった場合・自動車事故の巻き添えでブロック塀や門等が破壊された場合にも、残存物の片付け費用が補填される火災保険で適用される事を知る人は少ないのではないでしょうか。
また集団で騒音を出すなど社会的な秩序を逸脱した迷惑を被った場合にも、この保険で賄う事が出来ます。
(4)空き巣被害・強盗・窃盗等の被害を受けた場合にも、保険会社から保険金が支払われますので安心出来るというものです。
参考サイト:火災保険の事なら火災保険.co